■指導育成方針
■2019年度スタッフ
■クラブの歴史
■チーム名称について

■チーム名称について
■チャオ ■ボンバーズ ■ガンナーズ
幼稚園5歳児 小学1年生〜小学2年生 小学3年生〜小学6年生
幼稚園児からサッカーを楽しんでもらうことができるよう、2004年度から新設します。
6歳頃までに脳の神経系は大人の90%に達します。いろいろな運動にチャレンジすることが、脳の発達を活発にします。時には保護者の方も一緒になって、子供たちとサッカーを楽しみましょう。
チャオとはイタリア語で「やあ!」という挨拶です。いつも元気で明るく、誰にでも大きな声で挨拶できる選手になってほしいと思うことから命名しました。
小学校1・2年生は、まずは楽しくみんなで遊びながらボールに慣れ、ボールの性質を感覚的に覚えることから始めます。そしてゲームを通じてサッカーの簡単なルールなどを学んでいきます。
この年代の子供たちにとって、最大のサッカーの喜びはゴールを決めることです。子供たちに1点でも多くゴールを決めてほしいとの願いから、1974年ワールドカップドイツ大会得点王であるゲルド・ミューラー(ドイツ)のニックネームであるBOMBER(爆撃機)にちなんで、『ボンバーズ』と命名しました。
『ガンナーズ』とは英国のプレミアリーグの名門「アーセナル」の愛称です。小学生が着ている赤白のラグランのユニフォームはアーセナルと同じデザインであり、クラブが始まって以来、素材やメーカーが変わることはあってもそのデザインは変えることがありません。 9〜12歳頃は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、どんな技術でも驚くほど早く吸収する能力を持っている年代です。枚方FC伝統のユニフォームを着ていることに誇りを持ち、「テクニックの枚方」と言われ続けるように頑張って練習してほしいと思います。
 
■マシア ■カンテラ ■ユナイテッド
中学1年生〜中学3年生 高校1年生〜高校3年生 社会人トップチーム
勉強や一般生活についても教える寄宿舎を『マシア』と言います。FCバルセロナのマシアが有名で、 グアルディオラやデ・ラ・ペーニャなど、地元忠誠心の強い選手が出る所以でもあります。サッカー のみならず、生活態度やモノの考え方なども習得してほしい年代です。 『カンテラ』とは、「生え抜き」という意味でレアルマドリッドなどの名門クラブではその響きは一種 のステータスとなっています。『United』などへの登竜門として、枚方FCで培ってきた技術・ 戦術をベースに「枚方らしさ」を発揮してほしい年代です。決して他からの選手を排除するということ ではなく、見習うべき点や参考にすべき点は謙虚に取り入れながら、長年枚方FCで培った「枚方らし さ」をチームづくりに反映し、チームとしての完成度を高めてほしい思います。 「結束した」「結合した」という意味の『United』には、単なる愛称というだけでなく、以下の 意味合いを込めています。つまり、
@クラブにかかわるすべての人(幼児・小学生・ジュニアユー ス・ユースの選手たちとその保護者、コーチ、スタッフ、OB等)にとっての「集大成」、"結合"であ ること。
Aただ単にサッカーを楽しむ集団としてではなく、メンバーが決められた目標に向かって 個々の力・努力の"結束"を誓うこと。
Bそしてその姿が、あとに続く後輩たちへの良い手本となり 、さらなる"結集"の力となること。
という3つの意味です。常にクラブ全体の方向付けをするチー ムであり続けるために、何よりメンバーの自覚が必要なことからも、『United〜ユナイテッド』 と命名しました。
■マスターズ ■スペリオール
中高年者チーム 保護者チーム
トップチームでの選手生活を終えた名手達が「優雅にサッカーを楽しむ」場がマスターズです。真のスポ ーツマンとして、スポーツを楽しむという遊び心を持った大人の人間の集まりです。自分たちが楽しむこ とのその裏には、お互い助け合いクラブの運営に参画する。苦しいことも分かち合う。そういうチームで あることを願って『マスターズ』と命名しました。OBや保護者のみなさんも助っ人としてお越しいただ き、楽しくやりたいと思っています。
2007年度子供達のプレーする姿に刺激され保護者有志の方々が設立されたチームです。腕にいや、足に覚 えのあるリターンプレーヤーの方も居れば元野球部でサッカー経験ゼロの方も居られます。巧い下手に拘 らず和気藹々と子供達の練習する傍らでボールを追いかけています。参加御希望の保護者の方は現場でひと声おかけ下さい。

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