■代表チーム 2002年度 最終更新日 2003年2月24日
大阪社会人トーナメント | 最終更新日:2003年2月24日 | |
リーグ戦 | 最終更新日:2002年10月23日 | |
練習試合 | 最終更新日:2003年1月19日 |
■大阪社会人トーナメント (2003.2.12 UPDATE)
日 | 場所 | 備考 | キックオフ | 相手 | 結果 | 得点者 |
2003年1月12日 | 舞州Aグランド | 一回戦 | 13:00 | 大阪社会体育 専門学校 (大阪2部) |
3−0 | 白樫 阪井 佐治 |
2003年1月26日 | 万博スポーツ広場 | 二回戦 | 10:00 | 交野FC (大阪1部) |
不戦勝 | |
2003年2月11日 | 万博ガンバ人工芝東隣 (汚い方の芝生) |
三回戦 | 13:00 | 2−0 1−1 |
阪井 白樫2 |
|
2003年2月23日 | 舞州中央 | 四回戦 | 13:00 | 大阪朝鮮 | 1−0 1−2 コイントスによる抽選負け |
阪井 丸野 |
2/23 観戦記(サイマネ)
前日激しく降っていた雨も上がりこの日結構良いコンディションとなった。会場も「舞州中央」、全面天然芝の大阪でも屈指の良いグラウンドだ。
相手は大阪朝鮮、大阪社会人1部のチームで、今井氏の話では昔からかなり強いとの事。
前半早い時間帯に枚方怒涛の攻撃から池苗センターリング、相手キーパーとディフェンスがこのボールをかぶってしまい、ディフェンス思わず手が出てしまった。このファールが一発レッドとなりPKで先制する。
その後比較的五分五分で進み後半へと進む。
後半、相手にゴール前でパスを回され一点献上。ここで、久津輪投入、その後、もう一点奪われ逆転される。
ここで、乾監督自ら交代で試合に乱入する。
そして、後半ロスタイムに丸野のヘディングシュートで同点に追いつき、枚方応援席が沸きに沸き返る!!
そのまま試合終了、コイントスで負けとなった。
実に残念な試合だった。あの引き分け時のコイントスとか、じゃんけんでの勝敗の決定方法はどうしても納得がいかない。
同じ負けるのでも、PK合戦で負けたのならあきらめもつくのだが・・・ボールを蹴らずして負けるのは試合で負けたという気がしない。
しかしこういうルールがある以上それで負ける事もあるのだ。こうなったらコイントス用にその日の占いで一番運のいい選手をあらかじめ試合前に調査しておきいざコイントスになった場合その選手をコイントス勝負へと向かわすべきである。
社会人チーム 投稿者:デク 投稿日: 2月11日(火)17時56分27秒
雨の中、大阪社会人トーナメント三回戦ありました。3対1(阪井、白樫2)で辛勝。2点リードの中、後半早々に1点返されバタバタとなりましたが、白樫の追加点で相手の勢いを止めた。今日は全体的にいい感じでした。若いチームだけに今後の成長に期待しています。試合の中で色々感じながらプレーを高めていって欲しい。15期以上のメンバーも負けてられません。コンディション整えて頑張りましょう!
2/11観戦記(管理人)
この日どしゃ降りの雨。「試合あるのかなぁー??」と思い乾氏にメールで問い合わせたところ「ある」との事だったので見学に行く事にした。
雨でグランドぐちゃぐちゃで、どんなにつまらん試合になるのかと思いきや!!
キックオフに少し遅れて到着、しかしそのとき既に2−0となっていた。ボール支配率は五分五分だが、枚方の方が効果的にボールを支配しているように見える。
ぐちゃぐちゃのグランドにも関わらずきれいにパスが回るのが面白い。特に、佐治、阪井のプレーが効果的に中盤を作る。この二人はほんまに巧い。
後半、相手に攻め込まれる場面が増えるが、相手のミスにも助けられ、1失点で踏みとどまった。
後半途中から、乾登場、明らかに一人だけ太い!!ボールタッチが少ないが左サイドのセンタライン付近でボールを受け、フォワードの動きを良く見てから右足アウトサイドで前線へスルーパス、これを白樫が落ち着いて決めて3点目が入った。相手も結構チャンスがあったのだが、この3点目で切れてしまいゲームが決まる。
この後は、審判の中途半端なジャッジ等もありちょっと荒れた展開となった。
試合終わりごろに久津和がフォワードで登場、背番号は「1」とマジックで白い布に書いたものを貼り付けていた。明らかにうけ狙いだ。
登場していきなり相手ペナルティエリアでドリブル、DFにお約束どおり倒され笛が鳴るが、久津和の反則となった。(シュミレーションか?)
この日完全なお笑いキャラとなってしまった。
■リーグ戦 (2002.10.23 UPDATE)
日 | 場所 | 備考 | キックオフ | 相手 | 結果 | 得点者 |
2002年7月14日 | 東芝西グラウンド | 和泉クラブ | 4−2 | 小山 佐治2 瀬戸 |
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2002年7月21日 | 東芝西グラウンド | 13:20 | NTT大阪 | 0−1 | ||
2002年9月22日 | 東芝西グラウンド | 11:40 | 桜島クラブ | 1−1 | 乾 | |
2002年9月29日 | 東芝西グラウンド | 10:00 | 東芝大阪 | 2−1 | 白樫 乾 |
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2002年10月6日 | 東芝西グラウンド | 15:00 | ダークホース | 3−2 | 久津和 白樫 木原 |
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2002年10月20日 | 東芝西グラウンド | 13:20 | 泉陽クラブ | 1−2 | 瀬戸 | |
2002年11月3日 | 東芝西グラウンド | 11:40 | 守口FC |
VS 泉陽クラブ 報告[吉岡淳氏]2002.10.23
試合前、現在、首位のNTTが目の前で2-0から追いつかれ引き分けた。これで、次の試合の泉陽と枚方は、勝てば残り1試合を残して単独トップに踊り出ることになった。両チームの選手とも、前試合終了の瞬間、大喜び。おそらく、次の試合に勝って首位になる皮算用を両チームすべての選手がした事であろう。つまり、2時間後には、どちらかのチームが「とらぬ狸の・・・」を悔やむ事になるということだ。それが、枚方になってしまうとは・・・。試合開始とともに、モチベーションが更にアップしたのか、ボール際の強さ、パスコースへの動き出しの早さから、パスがよくまわり枚方のリズムで試合が進む。その良い時間帯に瀬戸のシュートが(珍しく)決まり、1−0とリード。更に、泉陽のトーンダウンもあり、枚方ペースでチャンスが
続くが、ポストや相手キーパーの好守、シュートミスで追加点が奪えず、前半終了。
ハーフタイムでは、相手チームのワンパターンである中盤からの斜めのクロスについて、出所へのプレッシャーと後ろから走りこんでくる選手のケアを確認しあい、後半に臨んだ。前半について言えば、それぐらいの注意点しかなく、枚方リズム・相手の不調からは、おそらく選手の大半とベンチは、”この試合は勝てる”と思ってしまったであろう。ここに落とし穴が待ち受けていた。後半に入り、相手の出足・プレッシャーが早くなり、守勢に回る状況が続く。そして後半半ばにこぼれ球を押し込まれ同点。ボールがセンターサークルに戻る間、枚方の選手全員がまるで負けたかのようにうつむき、肩を落としていた。「これからだぞ!」というベンチからの声も空しく、出足が悪い状態が続き、相手が更に勢いづいた事もあって、圧倒的にボールを支配されつづける。中盤を活性化させるべく、控え選手を投入しようとした瞬間、またもこぼれ球を押し込まれて、ついに逆転で1−2。あとは、わずかな抵抗も見せるが、追加点を取られる雰囲気の方が強い中、そのまま試合終了。
一部昇格を目指した代表チームのリーグは実質上、幕を閉じることになった。個々には良く頑張っているのだが、チームとして悪いリズムを替えることが出来なかったこと。それと後の祭りだが、前半の取れる時に追加点を奪えなかったことが、直接の敗因であった。それと、リーグ全体で言えば、若い選手がチームに徐々に溶け込み、機能し始めたという点を除いても、リーグ前半の出来、試合に入る気持ちの準備は良いものでなく、結果的にどの試合も負けられない状態の中で戦わざるをえなくなった要因である。但し、昨年、昨々年と比べても明らかにチームとしては良くなっており、試合に対する気持ち、一点に対する集中力、一つのプレーに対する集中力を挙げることで、さらに来年は期待できるはずである。
一部昇格を掲げて数年、結果を出せない状態が続くが、内容的には枚方FCのトップチームとして、恥じないような試合が出来るようになってきたと思っている。あとは精神的なものと個々の試合までのちょっとした努力や準備にかかっている。ユースに負けないよう来年に向けて頑張ろうではないか。
VS ダークホース
タイ住民へ 投稿者:ディエゴ 投稿日:10月 7日(月)12時31分07秒
安心しました。連絡無いので、PCまで流されたかと思いました。。。
代表は、3勝1分1負で現在2位タイです。次節は、1位の泉陽との直接対決です。
勝てば最終節を残して、逆転で暫定トップ(現在2位のNTTが勝てば得失点の争い)
になりますが、相手は強敵です。また、一部で韓国や北朝鮮と痺れるような熱い戦いが
出来るよう頑張ります。
P。S。
泉陽といえば、我々が代表時代に同じ一部にいたあの泉陽で、しかも杭全・田井○氏の
有名な「砂かけ事件」の相手27番(左利き・太め)が監督をしています
よっしんへ 投稿者:コンタイ 投稿日:10月 7日(月)10時53分48秒
ご心配無く。
洪水はバンコクより北側の地区は深刻みたいですが、
この辺りは今のところ問題ありません。
(そんなニュースが日本でも流れているのですか?)
追記:残り2試合、是非とも勝利に拘って下さい。
頑張れ代表チーム 投稿者:ジャンベリーノ 投稿日:10月 7日(月)05時05分06秒
その調子で一部目指して、頑張れ代表チーム!
君たちを応援してしてまっせ!
(無題)投稿者:デクリソン投稿日:10の月6つの日(日)20の時43の分22秒
代表チーム、三対二で勝利。三点先取後の二失点。何とか守り抜いたが、最終的に得失点差になると影響が懸念される。しかしまずは残り二試合勝つのみ。
VS 東芝大阪 報告[吉岡淳氏]2002.10.2
代表チームの本日までの試合結果は、1勝1負1分と中位。しかも順位的に下位クラスの相手ばかりとの対戦結果であり、決して良い滑り出しではない状況。
今後の相手4チームは我々よりも現順位で上位チームであり、特に本日の相手は、現在まで全勝の東芝。上位進出もしくは優勝を狙う為には、決して負けられない一戦となった。
結果は、終了間際、コーナー付近からの乾の芸術的なFKにより2-1で勝利。(乾は前節でも、正面35mの位置から、86W杯予選韓国戦の木村のような素晴らしいFKを決めており、かなりの武器となっている。)
内容的には、パスコースへの動き出しと読みの良さ、持ち前の技術の正確さを発揮、相手も比較的足元へのパスとドリブルを多用するチームであった為、わずかな差が勝利に繋がった。今年のチームは、前ユースの中心選手が数名入り、ブラジル帰りの浜中も参加。中盤から前線にかけては世代交代が進みつつあり、技術的にも高いものを持っているはず。昔から、枚方FCは、本日の相手のように、強い(と思われる。)相手には、ほどよい緊張感のお陰で、個々のゲームへの気持ちが保たれ、それなりに良いゲームができる傾向にある。
ただ、良いゲームをした次の試合で、特に相手の実力が落ちると思われる場合に、雑な試合展開から、「何でこのチームに負けるのか???」という試合をしてしまうことが多々あるのも事実。全勝トップの東芝に勝てたことで、チームの雰囲気もよくなりつつある。今後も一戦一戦、今日のような気持ちと頭脳と体のフル回転で、もっている技術・戦術を100%発揮できるかどうかにかかっている。
VS 桜島クラブ 報告[久津和氏} 2002.9.23
相次いだ故障者等でベストメンバーが揃わない苦しい状況でスタート。
相手の早いプレッシャーもありいつもの枚方ペースにならない展開。前半はピンチもあったが、0ー0で終了。
後半先制点許すが、数少ない得点チャンスの中、乾がFKを大きなカーブ描いてGKの逆をつき、得点。その後、もう攻撃するも得点できず。総じて
辛くも引き分けたといった試合だった。ベストメンバーさえ組めれば、決して勝てない相手ではなかった為、この引き分けは非常に痛いものとなった。
VS NTT大阪 報告[乾氏] 2002.7.23
実に暑い!後から聞くと、この日の気温は35度!信じられない。しかも試合内容まで熱くなってしまいかなりのエネルギーを消費した。この日の相手はNTT大阪。2年ほど前に1度試合をしているが、1−0で勝った相手。ガチガチに当たってくるチームだったような記憶がある。
試合開始。立っているだけで暑い中、敵は猛烈なプレスをかけてくる。今日の相手も、ディフェンスラインからロングボールをほりこんでくるスタイル。ディフェンス陣には酷なサッカーをしてくる。前半、どちらとも決定的なチャンスには至らない。枚方が押し気味に展開し、CK・FKが幾つかあったが生かせず。
後半、やはり相手の足が止まってきてから枚方の決定的チャンスが連続する。
も、相変わらずの決定力不足!2度、3度とゴール前でシュートを打つが入らない。そうこうしてると、右サイドからグラウンダーのセンタリングに枚方ゴール前での競り合い。PK。0−1。この展開、この暑さでの1点は重い。その後、両サイド・中央から攻撃を仕掛けるが、相手もゴール前に人を揃え守る。結局、このまま終了のホイッスル。
後半のいい展開の中での決定力不足が敗因。結局、敵の枠内へのシュートはPKのみであった。
ディフェンス面でのミスというのは非常に目立ってしまうが、ゴールできなかったという攻撃陣のミス=相手に1点取られた事と同じ。こればっかりはなかなか治らないと思うが、冷静に入れる意識を高いシュートをして欲しい。
この日、私自身のプレーは最悪。中盤で相手にボールを取られるなどお恥ずかしい限りでした。
VS和泉クラブレポート 報告[乾氏] 2002.7.15
台風の影響で強風の中、リーグ戦初戦を迎えた。今年度、ユース上がりの新メンバー5人が入ったため全員集まると19人。
人数ギリギリで試合する事さえ危うかった時を思うと贅沢な悩みである。本日、出張の吉岡氏・予備校の塚田が不参加で17人。練習試合で試した3−5−2でのフォーメーションで挑む。GK:平田(22歳) DF:藤川(35歳)・相田(33歳)・喜多(29歳) MF:小山(19歳)・丸野(28歳)・乾(29歳)・佐治(22歳)・児島(21歳)FW:白樫(19歳)・木原(19歳)。前の方はリフレッシュされたが後ろは以前と変わらずの状態。現在の悩み所。
開始早々、風下+敵のロングボールでの攻撃で幾分差し込まれ気味のスタート。
開始早々のCKで平田のキャッチミスから失点しそうになるが寸前でクリア。しかし、数分後センタリングのクリアミスから1点を献上してしまう。初戦という事もあり、余分な緊張感も入り交じった雰囲気の中での失点であった。この後枚方の攻撃時間帯が続くが、ゴール前でいつもの決定力不足。ペナルティーエリア付近からのシュートは入る気がしない。そうこうしてる内に、児島の左からのセンタリングに白樫がGKと競り、そのこぼれ球を小山がゴール!前半は1−1で折り返す。相手の出足の速さと風下のため敵の裏への攻めが少なかった。そして3−5−2たるサイドからの効果的な攻めが見られなかった。
後半スタート時での交代は無し。敵もバテテくるだろう事と風上になる事を考え、取りこぼし無く勝ちにいく。敵はロングボールをほりこんでくるスタイルのため風下からの攻撃は勢いがない。枚方のパスが回るようになったためか敵の運動量もグッと落ちてきた。ここから枚方らしいボール回し+要所で見せるコンビネーションが出てきて、木原のパスから佐治がいつになく落ち着いて決め2−1。小山−高田(19歳)、白樫−上松(29歳)、児島−瀬戸(29歳)、丸野−金子(29歳)、木原−佐藤(30歳)を立て続けに交代。その後、2点目と同じ様な形で佐治の3点目、右サイド瀬戸から逆への展開に最後は瀬戸自らコボれ球を決め4−1。大勢決定。終盤、相手ゴール前でのパスミスの速攻から不必要な点を献上してしまったのが余計だった。トータル4−2、数年ぶりにリーグ戦初戦を飾った。
新メンバーとのコンビネーションに多くの課題が残っている。さらにはサイド攻撃にも不満が感じられる現状である、このチームの幹は丸野・佐治の両ボランチ、さらには人に強いディフェンス相田・藤川・喜多であり、周りのメンバーはそれに応えて頑張らなくてはならない。頑張ると言うのはガッツを見せてくれと言う事ではなく、それぞれの持っている物を100%出すようトライする責任がある事を認識してほしい。久津輪が最後に話した事です。佐治以下の若いメンバーは、上手くなる可能性をたくさん持っているのだから、もっと向上心を持ってサッカーしてくれればと思います。実際、高校生時代よりも成長できる時期なんやから。現状、まだまだ未完成なチームであるし、ただそれだけに強くなれるチームであると思います。来週も頑張ります。
日 | 場所 | 備考 | 集合 キックオフ |
相手 | 結果 | 得点者 |
2003年1月18日 | 三宮磯上グランド | 19:00 | 神戸FC Aチーム (関西リーグ) |
3-約8 | ||
2002年12月15日 | 神戸磯上グランド | VS Bチーム VS Cチーム VS B+Cチーム |
18:00 19:00 |
神戸FC社会人 Bチーム (兵庫2部) |
2-1 3-0 0-1 |
浜中 佐治 佐治 丸野 久津輪 |
2002年12月8日 | 奈良県北葛城郡新庄町 新町運動公園 |
伏見蹴球会 (京都1部) 新庄FC (奈良1部) |
10:00集合 | 新庄FC 伏見蹴球会 新庄FC 伏見蹴球会 |
1-0 1-0 1-1 0-3 |
久津輪 阪井(ユース) 阪井(ユース) |
2002年11月30日 | 松下工学院グラウンド | 18:00 19:00 |
大阪セントラルFC (大阪社会人2部) |
2-2 0-2 1-1 |
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2002年8月18日 | 高砂カネカグランド | 15:30 | カネカ (兵庫県社会人1部) |
1-1 2-2 1-0 |
12/15 練習試合レポート 報告[乾氏]
1本目が共にこの日のベスト布陣。こちらの中盤4人は、丸野・佐治・浜中・阪井(ユース)と守備も攻撃もできる豪華な4人。正直、浜中・阪井は来年の代表チーム参加は考えにくいが、当日の中でベストメンバーを選んだ。ゲーム展開としては一進一退だったが結局2−1。2点目の佐治のゴールは綺麗な形だった。
2本目は相手が少し弱かった。こちらは1本目から3人交代でいったが明らかにこちらの展開。3点でも物足りないぐらい。なかでも久津輪は出場試合毎回得点を続けている。この試合でも左の児島の突破から早くて低いクロスにニアで合わせた。しかも敵と競り合いながら体を開いて左からのクロスに右足インサイドでゴール天井につきさした。まさにヴィエリを彷彿とさせた。
3本目はどっこいどっこいの展開。白樫をセンタバックにコンバートして挑んだがまずまずのプレー。
3週間連続で練習試合をしてきましたが、各府県リーグ1部・2部の相手にまずまずの内容。夏に戦ったカネカ(兵庫県1部)との試合で有る程度の力関係は各自わかったと思いますが今回の3連戦でさらにはっきり見えてきたのではないかと思います。来年、14期(29歳)と若いメンバーが競い合う形で上を見据えて行きたいと考えてます。とりあえず年明けのトーナメント1回戦に勝つと交野FCとの対戦。Jrユースのリベンジしてきます。
12/8 練習試合レポート 報告[乾氏]
両チームとも府県リーグ1部とあって展開が大きくスペースの使い方が上手い。
周りの動きも非常に多く、その中からフリーな選手にそつなくパスが回っていた。
枚方独特のゆったりしたテンポに戸惑ったのか、それ程たたみかけられる事は無かった。
またこの日、佐治・浜中両名が不参加のため阪井がボランチの位置に入ったが、中心となる働きであった。
元々代表チームの要はボランチである。また先週より参加の いけなえ も無難なプレーを見せてくれた。
若手皆の成長に今後期待したい。来週は神戸FC社会人Bとの試合である。
HFCトップチームの試合 投稿者:わし 投稿日:12月 1日(日)12時12分41秒
昨日久しぶりにトップチームの試合を見ました。相手もそこそこの選手がいて良い試合でした。こういう試合を小学生や中学生に見てもらう機会を作っていきたいと思います。ユースの選手も出場しました。今年からユース選手も社会人の公式戦に移籍とかしないで出場できますから先輩チームでポジション奪ってください。
VS大阪セントラル BY 管理人
試合は、30分3本で行われた。
私は、一本目で生涯で二度目の主審。グラウンドの中からの観戦となった。
実は、セントラル社会人チームには一度人数あわせの助っ人として試合に参加させてもらったことがあるのだ。
そのときの印象は、「巧いけどここ一番ミスが目立つチーム」という感じだったのだが・・・この日のセントラルは非常に良かった。
ゲームは、どちらも非常にフェアでこれと言って大きなファールも無く、攻撃の形もきれいに何度も出来ておりとても良い試合だった。
枚方は、この日ユースからの参加も含めて、参加人数が多かったが、みんな出場し和気藹々とした雰囲気がとてもよかった。
VS カネカ レポート 報告[乾氏]
グランド到着すると心躍るような一面芝生のグランド。まさにトッププロが使うレベルの芝生。
相手は兵庫県1部リーグ カネカ。非常にやりがいのあるコンディション、対戦相手である。
お盆と言うこともあり、向こうは5人欠け・こちらも先発メンバー4人を含め6人欠けとの試合前情報。30分×3本。
このところ続けている3−5−2でのスタート。開始早々はお互い様子見の穏やかな展開。その中でも相手は大きな展開+体が切れてそうな動きをかいま見せる。しかし丸野が先制点を入れた前後は枚方ペース。その後攻め疲れで、1本目は途中からやられっぱなし。CKから1失点で終了。1−1
2本目もカネカペースで始まり追加点を続けざまに奪われる。1−3。しかし、後半途中からFWに入った丸野のサイドからの突破に乾が合わせ2−3。さらに、ボランチで途中出場の浜中のスルーパスに乾が走り込み、出てきたGKの頭越しのループシュート。3−3。誰も何も言ってくれなかったが、私自身のベストゴールである。
3本目、相手も疲れたのか完全にペースダウン。枚方のゆっくりとしたパス回しが続く。そしてゴール前でのワンツーから浜中が決めて4−3。トータルで枚方の勝利にて終了。
結果的には接戦だが、内容的には、しんどい展開が多かった。体力面、まだ固まっていないディフェンス面がポイントか?しかし攻撃面では対等にやれた気がする。ただ、3−5−2ながらサイドからの攻撃がまだまだ少ないし、サイドから崩しても中の人数が足りなかったり・・。今後の課題として攻守の面から改善したいと思います。