■マスターズ 2002年度
2001年度 2003年度
●交野リーグ(2002.12.16 Last Update)
●JOYJOY リーグ(2003.3.31 Last Update)
●ミズノカップ
■2002年度Kリーグ ( LAST UPDATE 2002/12/16)
メンバー表提出の段取り等ありますので、キックオフ時間ではなく、集合時間までに集まるようにして下さい。
くれぐれも集合時間厳守でお願いいたします。
日 | 場所 | 備考 | 集合時間 キックオフ |
相手 | 結果 | 得点者 |
2002年12月15日 | 私部グラウンド | 最終戦 | 11:15 11:55 |
ルミナーリエ | 2−0 | 乾 脇山 |
2002年11月10日 | 私部グラウンド | グランドでは、タバコ の吸い殻や空き缶な どのごみを捨てない ように注意して下さい。 |
12:00 13:00 |
錦城FC | 4−5 | 助っ人3 道下 |
2002年10月20日 | 私部グラウンド | 前審判 | 13:40 14:45 |
0−5 | ||
2002年9月15日 | 私部グラウンド | 後審判 | 10:15 11:15 |
HJFC | 2−4 | 上松 乾? |
2002年9月1日 | 私部グラウンド | 9:30 10:15 |
アン・アップル | 7-1 | 久津和3 乾 道下 上松 瀬戸 |
|
2002年7月14日 | 私部グランド | 後審判あります 現在募集中です |
15:00 | アルバトロス | 1−4 | 平井 |
002年6月30日 | いきいきランド | 13:15集合 前審判12:45 |
14:00 | CBR | 2−1 | 平井 恩地 |
2002年6月16日 | 私部グランド | 14:45集合 後審判 | 15:30 | 交野FC | 5−1 | 高田3 乾 木原 |
2002年5月19日 | 私部グランド | 12:10 | 中宮 | 4−4 | 大西 乾 脇山 佐治 |
|
2002年4月21日 | 私部グランド | 後審判 | 13:30 | AICS | 0−1 0−2 |
■ゲーム四方山話
11/15
ついに最終戦を迎える。去年よりは成績がいいのではないだろうか?老化が止まったのか?それとも他チームが老化した?
相手チームは開始時10人だった。去年もこのチーム、8人で試合していたような気がする。年齢もこの交野リーグでは枚方FCマスターズに次ぐ高齢者チームだと思う。
この日マスターズオリジナルメンバーは8人ぐらい、後は代表チームの連中が6人ほど助っ人に来てくれた。
試合は終始枚方ペースで進む。何時得点が入ってもおかしくない展開だ。相手のプレッシャーもスピードも私には程よい加減(他の連中にはちょっと物足りないか?)なのでいつもより多めにドリブルしたり、じっくりコースを吟味してからパスを出したりして楽しかった。
そうこうしているうちに一点入り、後半も一点入り試合終了。もうあと5点ぐらい入っていてもおかしくない展開だったが、シュートがことごとく枠をそれて行ったため2点どまりとなった。
この試合、今年から参加しだした小西君(一期生)もだいぶん勘を取り戻して来たようで、慣れないディフェンスながら独特の身のこなしでかなり健闘していた。
という訳で最終戦を勝利で飾りめでたしめでたしとなりました。
11/10
この日参加人数6名。体重なら11人分あるのだが、頭数が無いと試合できない。
百貫の・・イヤっ、一貫の終わり、もはやこれまでかー??と思いきや、捨てる神あれば拾う神あり、5人の助っ人を得て無事キックオフと相成りました。
という訳で今回は、枚方マスターズ+助っ人合体チームでの戦いだ!!但し年齢および体重に関しては以下の関係式が成り立つ。
枚方 = 助っ人 × 2
折角来てくれたので助っ人は4名攻撃陣、一人ディフェンスに入ってもらった。
相手チームは今まで2度対戦して2度とも勝っていたチームだ。今回もという思いがよぎる。
前半先制されるも、助っ人の活躍で直ぐに同点に追いつく。再び勝ち越されるも再び追いつき、そして!!なんとこの日ディフェンスに入った私管理人のセンターサークル付近からの40m(30mかもしれん・・)のスーパーゴールが決まりこの日初めて勝ち越す。
しかしその後追いつかれてしまい3-3同点で前半終了。
後半、早々に痛恨のPKで一点奪われその後一点追加された。一点返すも追いつけず試合終了となった。
前日まで棄権負けを覚悟していたのだが、試合できただけでもいいか?
助っ人の皆さんありがとうございました。
10/20
稲本は、ハードスケジュールで、マンチェスタユナイテッド戦を休んだらしい。
我々マスターズは、先週の3連休に15分5本と、翌々日に2試合こなしているのだ。
当然の事ながらまだ足が痛い。だが我々に休みは無い!!
いつも試合開始前に相手と向き合うわけだが、そのときに相手の顔と足を見てその日の試合を予測するのだ。
今日もやけに若い。ただ、見た目あんまり巧そうには見えなかった。
そして、前半5分ぐらい経ってから「勝てるで、今日は。」と思ったのだった。
前半開始しばらくは間違いなく枚方ペースだったのだが・・・。
この試合、結果はボロ負けだが、だからと言ってなんの見所も無かったのかというとそうでも無い。この日山田先生のツテで来てくれた助っ人キーパーなんと元J2選手であった。
雨アラレのように飛んでくる相手シュートを見事にセーブして行く。見ていて惚れ惚れするプレーだ。
前半終わった時点で0−1、「このキーパー、点が入る気がせんなぁー」と思ったのが悪かったのか、後半4点取られて惨敗。
こんな凄腕キーパーを擁して5点献上って・・・・彼のサッカー人生に汚点を残す一戦となったかも知れない試合だった。
9/15
3連休の間の日、そう、この不況の給料前、みんなそんなに暇だったのか!!なんと過去最大の集合人数だった。
恩地君に聞かせてあげたら泣いて喜ぶかもしれない。
そして、この大人数を上手くコントロールした垣本くんの天才的発想がこの日最大のファインプレーだった事を明記しておく。
さて試合だが、この日の相手は、Kリーグの強豪HJFCだっ!!
前半1-2、後半は、6人交代してまたまた、1-2。結局2−4で負けた。
相手チーム、当たりは強いし、よく走り回る上スピードが速い。
ゲーム的には五分五分の戦いとなったが、要所要所で長距離のシュートを決めてくる相手が一枚上手だった。
この試合での前半ディフェンス陣だが、左サイドバック安井、センター西原、右サイドバック吉岡という超豪華布陣だった。
特に吉岡は、「押し出し」「寄り切り」などの技を次々と繰り出し、不調の貴乃花にエールを送る戦いぶりだった。
9/1
今日は、マスターズオリジナルメンバーは、西原、垣本、目見田(弟)、みちした、4人だ。後は全部代表チームとその他助っ人。
試合の始まる前から、西原さん「今日はいつもと顔ぶれがちゃうから楽な試合になるで。」との予想。そしてその予想は見事に的中した。
試合開始から、ちくわ君走り回り大活躍で得点。続いて乾の技ありループで2点目、前半最後は道下の右からのクロスを久津和が決めて3点目。
ただ、このクロス本当はちくわ君の後ろに居た垣本君に合わせたつもりやったやけどちくわ君インターセプトしていれちゃった。
後半開始早々、さっきのアシスト返しで久津和からのグランダーのクロスをみちしたごっつぁんゴール。
そしてこの日左ディフェンスに入っていた上松がサイドから上がって自分で持ち込みそのままゴール。
最後は瀬戸がゴール!!というわけでゴールラッシュで勝利した。
勝ちゲームになると、いつもセンターバックの西原さんがこっそりと上がってきては、ゴールを狙うのだ。
この日も後半最後の方で、西原さん知らん間にセンターフォワードになっていた。
あっと、、最後に惜しくも前半で退いたが、垣本氏の活躍も光っていた事を付け加えておこう!!
7/14
とにかく暑かった。立ってるだけで汗が流れ出していた。
前半押し気味に試合を進める。結構早い時間帯に先制し、このまま行けるかと思う展開だった。
ところが・・・・後半、暑さのため足が止まり思わぬPKをきっかけにあれよあれよと言う間に逆転されてしまった。
この日キーパー今井がお休みのため、前半田井中、後半恩地で急場をしのいだのだが、ダイエット効果が出たのか、田井中はファインセーブが二本を含み随所で「おっ!」と言うプレーを見せていた。
試合に出かける前に体重を量って出かけたのだが、後審判を含めて2試合走って帰宅して、体重を再度量ると、なんと、2.6Kgも減っていた。
さすがに夏の試合はダイエット効果てき面である。
しかし、帰宅後ビールを飲んで、晩飯を食って体重が元に戻った事は言うまでも無い。
6/30
ワールドカップ決勝戦が開かれる本日、記念すべきこの日に試合は開催された。
そしてワールドカップでのプレーを全て見た状態での試合である。
というわけで、私はこっそりと、左サイドでベッカム式ポジショニングでゲームに挑んだ。
この日の助っ人は4人、と言っても平井君はすでにほぼメンバー状態である。
他の3人は恩地君が連れて来てくれた。ボランチとディフェンス、かなり強力である。
前半早々にその平井の30mドリブルシュートで先制すると試合は終始マスターズペースで進む。
呼吸が合う!!パスが回る!!クロスが上がる!!フィールドに居るのが楽しかった。
二点目は、山田先生のシュートをキーパーがはじいたのを恩地がごっつあんシュート。
得点こそこの二点のみだが、チャンスは山のようにあった。が、相手キーパーのファインセーブ連発でなかなかゴールする事が出来なかった。
中でも恩地は、ゴール前2メートルからのシュートをまるでトルコ戦の西澤のようにホームランで外し、これもワールドカップ効果なのかと思わせた。試合終了後グランド10周自発的に走ったであろう事を願うばかりである。
という訳でどういう訳か連勝です。
6/16 報告者:今井氏
本日のマスターズの試合結果を報告いたします。
なんと、あの交野FCに勝ってしまいました。
スコアは5対1(前半4-0)。但しマスターズのオリジナルメンバーは6〜7人で、後は代表(新卒の若者含む)から10名程度借り出しての結果です。
得点者は高田くん3点、乾氏・木原くん各1点でした。(”くん”表現が新卒)
5/19
まいりました。何がって・・・グランドぐちゃぐちゃでおます。過去最悪のコンディションの中試合が始まった。
前半あっさり0−2とリードされる。
しかし、後半なんと追いついたのだ。そして又一点取られるも再び追いつき、その後又又得点されるも又又追いついたのだ。
最後までリードする事は無かったが、3度までも追いつきそして引き分けだ。
試合後相手チームの連中と大西先生がしゃべっていて発覚したのだが、相手チーム、、、18歳やって。
23歳ぐらいやと思ってたんですが、ほんまはおっちゃんらと、2回りもちがうそうですわ。
交野リーグというよりも、、、親子サッカー大会や。。ふぅ。。
この試合、実はキーパー今井君お休みの為、某チームのキーパー中村さんにヘルプしてもらった。
この人、体型はマスターズ向きなのだが、動きが軽い!!口も動くが体も動く。(^^;;
ファインセーブ連発でピンチをしのいでくれた。
あのグランドコンディションでキーパーがファインセーブという事は・・・すっかりねずみ色になってましいました。
そして何よりも、この日ユニフォーム他ごっそりと忘れ物をしたみちしたの荷物を届けてくれたのでした。
ありがとうございました。中村さーーーん!!
4/21
いよいよ今年もKリーグが始まった。そして当然の事ながらマスターズの平均年齢も一つ上がったのだ。
相手は去年もおととしもボコボコにやられた平均年齢27才ぐらいだろうか、アイクスだった。よく走り、当たりの非常に強いチームだ。結構本気でやっているみたいで、練習している姿を時々目撃されている。
そんな相手なので、もちろん試合は押され気味に進むわけでしかも天気は雨で、グランドはドロドロのぐちゃぐちゃなのだ。
子供の頃はそんなグランドがヤケに好きで、相手がひるむのを見越してわざと水溜りに突進したりしたものだったが、さすがに40才を超えると水溜りは避けてプレーしたいと思った。
しかし、そんな思いとはウラハラに開始数分でどろんこになってしまったのはいうまでもない。挙句の果てには、ファールをもらって泥の海にもんどりかえる事になってしまった。
さて試合だが、珍しくディフェンスに入った宮川がよく健闘し、前半持ちこたえていたのだが、終了10分前に1点を献上してしまった。
その後後半2点奪われた。。。が、、、、しかし、、、過去2度対戦しているのだが、二度とも1-6で大敗している事を思えばよくやったのではないかと思うのだ。
今回は、本気モードにギアを入れたときは十分攻撃の形が出来ており、得点チャンスも数回あった。
ただこの「本気モード」を3分ぐらいしか持続できないのがマスターズ最大の弱点なのだ。
(そういう意味ではウルトラマンチームなのか?)
試合終了後みんな「あいつらも歳とってきとるから動きがにぶってきとるで。あと二年で俺らと同レベルやで。」と・・・
来期は勝てるのか!!(初戦ですでに来期の話が出るのが悲しい。(-_-;)
)
■JOYJOYリーグ (LAST UPDATE 2003/3/31)
日 | 場所 | 備考 | キックオフ | 相手 | 結果 | 得点者 |
2002年11月4日 | 万博スポーツグラウンド | 枚方FC担当 | 09:30 | 堺蹴鞠団 | 0−1 | |
上記に同じ | 上記に同じ | 上記に同じ | 12:00 | 箕面ホーリン | 3−1 | 田井中3 |
2002年10月14日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 後後審判 | 13:00 | 南花台FP | 3−3 | 吉岡2 山元つれ |
上記に同じ | 上記に同じ | 16:00 | ナンバ大阪 | 1−4 | ||
2002年9月8日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 13:00 | 箕面ホーリン | 1−0 | 宮川 | |
2002年9月8日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 後審判 | 15:00 | 堺蹴鞠団 | 3−0 | 宮川2 山元つれ |
2002年7月21日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 12:30 | 大阪ガス | 1−6 | 安井 | |
2002年7月21日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 後審判 | 13:45 | 男組 | 0−3 | |
2002年4月28日 | 藤沢薬品グランド | 前審判 | 11:15 | ナンバ大阪 | 4−2 | 脇山2 山田晴郎 高浜 |
2002年4月28日 | 藤沢薬品グランド | 12:30 | 南花台FP | 7−2 | 山田晴郎2 山田具視 吉岡 乾 道下 他不明 |
|
2003年3月30日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 10:30 | 男組 | 1−3 | 廣岡 | |
2003年3月30日 | 伊藤忠花屋敷グラウンド | 後審判 | 11:45 | 大阪ガス | 6−4 | 助っ人さん 山田 相田 安井 吉岡 廣岡 |
■ゲーム四方山話
3/30
久しぶりに休日の天気が良かった日曜日だった。前回のミズノカップとは大違いの気持ちのよい天気だった。
私はほんの2日前まで風邪でダウンしていたのだが、前日の土曜日に回復の兆しが見えこの日の参加に間に合った。
さて試合だが、一試合目走り回る「男組」である。ディフェンスがちょっと疲れて足が止まった瞬間得点されてしまい、前半0−1で折り返す。ついでに後半に2点奪われたが、ボンバー廣岡の得点で1点返すも時間切れで敗戦となった。
しかし、 この試合ボンバー廣岡のスーパープレーが見られた。開始5分ごろ、トラップからシュート体勢へのすばらしい動きがあったのだった。
ジダンのようなボール裁きと体の使い方である。いつも出来るとは到底思えないが(おいおい)、あれは間違いなくスゴかった。是非とも子供達に伝授してほしいものだ。
2試合目は「大阪ガス」、このチームは、その日の参加者によってあまりにレベルが変化するチームである。この日は、比較的高齢者が多い編成となっていたのか点の取り合いとなってしまった。
まるで最後にはみんな必ず一個はもらえる縁日のフーセンヨーヨー釣りのように、フォワードはみんなそれぞれ得点したのであった。
実は、この日の2試合両方とも勝てばリーグ優勝だったのだが、勝つと勝つで、又なんやらモノイイが付くのでは無いかと言う予感もあり、リーグ主催の「男組」に優勝をゆずる形となった。
まぁ一番無難な大人の勝敗となり2002年度も平和に終了するのであった。
11/4
試合開始前、田井中君に「会社のパソコンが社内ネットワークに繋がらないんですよ。なんでですかねぇー??そのせいでみんなから馬鹿にされてるんですよぉぇー。」と質問を受ける。
原因は多分 WindowsXP に NET BEUI(ネットビュー) がインストールされていないためだと思うのでその旨回答。
「ちゃんとつなげられるかなぁー?」とちょっと不安だが、まぁいいか。
天気は開成、いやっ快晴!!しかし、強風が吹き荒れる。
場所は万博人工芝、そう、あのガンバ大阪練習グラウンドだ!!
「こんないいグランドで試合が出来るとは、我々も幸せ者ですなぁー。」と思いながらも試合開始。
この日はいつもの如く集まりが悪く、全部で14人。途中からブル参加で15人だが、内助っ人が4人。
一試合目、前半不利な風下となるが、耐えに耐え抜いて0−0のまま折り返す。このとき「勝ったな」と思ったのは私だけだったのだろうか?
後半、数々の得点チャンスを物に出来ずにそのうちに「ええええーーーー???」という
PK を与えてしまった。
結果は、その一点に泣く事となってしまったのだ。このまま、傷心のまま、うなだれて帰るのか???
二試合目奇跡は起こった!!
相手箕面ホーリンは、前半50歳代チーム、後半40歳代チームで挑んできた。前半と後半で総入れ替えしてくるのである。
うちとは大違いだ。これだけ聞くと後半の方が厳しいと思うだろうが奇跡は後半に起こった。
前半五分五分でなんとかしのいだ。とは言っても相手は50歳代チームなのだ。本当は勝ってしかるべきである。
しかし後半、枚方マスターズは見違えるように動きが良くなった。理由は不明。そして、田井中のワンマンショーが始まるのであった。
始まって間も無く豪快なミドルシュートが決まると、次々とゴールを決めなんとたちまちハットトリックである。
この田井中君、転職してからというもの体重が激減し、つい先日までゴール前数メートルのシュートを外したり、どフリーのシュートが足にヒットしなくてヘロヘロシュートになったりでゴールに対して結構へこんでいたのである。それがこの試合いきなりのハットトリックで大復活である。
復活の前兆はあった。田井中君、実は先日のイギョラ杯で優勝したらしいのである。この日もその事をホームページに書いてくれと依頼して来ていたのだが、いやぁー人間何かきっかけがあると人生いきなり好転したりするものである。
この調子で行けば、田井中君の会社のパソコンも今頃は間違いなく無事社内ネットワークに繋がっているはずである。
今落ち込んでいる人、少しでも人生好転のきっかけにめぐり合えるように試合に出かけよう!!
(時には余計に落ち込むこともありますが・・・)
10/14
3連休の最終日、朝から快晴!!絶好のピクニック日和である。
この日のマスターズのメンバーは、アジア大会日本代表U-21よりもハードスケジュールである。
前々日に神戸FCとの激戦をしたばかりで、まだまだ体が回復していない状態での試合だった。
私(管理人)にいたっては、神戸FCの試合前にPTAのドッチボール大会にも参加で全身筋肉痛状態での参戦だった。
一試合目相手は、南花台だ。前回申し訳ない事をしてしまい、枚方FC、今回はレギュレーションほぼ順守で、相手の方が平均年齢若かったのでは無いだろうか?前回居られた方が見られなかったのが残念だったが・・・
前半たちまち3点奪われてしまい、超ピンチになってしまったのだが、後半遅れて到着した吉岡が交代して入り、中盤がグググッッと締まった。
まるで中盤のお手本のようなプレーをみせてもらい、「ええ勉強させてもらいました。」状態となる。
その吉岡の2ゴールを含み、3点返してなんとか引き分けにもちこんだ。
2試合目、ナンバ大阪。前半枚方ペースで試合が進み、「いける!!」と思ったのだが、、、おしいチャンスを物に出来ずに0−2で折り返す。
後半開始早々に3点目を奪われ、その後一点返すも再び得点され、結局最終1−4で負けになってしまった。
この日の試合、懺悔物のプレー続出!!奪われた得点7点のうち、2点がオウンゴールで、ホームページに懺悔部屋を作る案まで登場してしまった。
光ったプレーは、一試合目、なんと、山田先輩45歳、炎のオーバーヘッドキック炸裂!!おしくもゴールはならなかったが、私の目の前をスパイクの裏が通過し、一点と引き換えに危うく男前が台無しになるところだった。
あとはやはり吉岡君の中盤作りでしょうか。前々日の近江先生の指示通り、ドリブルを多用するプレーになっており、目見田(兄)ばりに敵の輪のに突っ込むドリブルを見せて頂きました。
それと・・・一試合目3点目、忘れちゃならない宮川のファインプレー、全てのフィールドプレーヤーがシュートと思ったそのボールは見事にゴール前に詰めていた味方選手の足元へ!!そしてそれがダイレクトボレーとなり同点に追いついたのだった。
かなりハードスケジュールだったが、いろいろ勉強になった3連休だった。
9/9
こんな事があってもよいのだろうか!!
結果を見れば分かると思うが・・・宮川何とこの日3得点である!!
しかもマスターズの試合に14人も集まった。助っ人は、山元つれ2名と大阪セントラル代表チームキーパー控えの中村さんの3人だ。
この中村さん、キーパーとは言えこの年齢で大阪社会人2部リーグに現役選手で出場しているのはスゴイ!!(一部本人の希望により改編しました)
一試合目、前半ゼロゼロ、後半終り間際にみちしたからのスルーパスに反応して「あっきつかった!!」と思ったのにそのまま宮川突進し、キーパーその迫力に負けてファンブルしたところをゴール!!
2試合目、宮川後半から登場にも関わらず、2得点!!
特にこの試合の2点目は、ゴール20mぐらいで宮川ボールキープし、出し先が見つからないためそのままシュートを打ったら入っちゃった。って感じ。
3点目は終了間際にみちしたのシュートをキーパーがはじいたところを山元つれが押し込みゴール。
ディフェンスは、西原さん、北川豊、ブル、山元で非常に安定していてた。この4人ならそうそう失点は無い。
しかし、これだけ聞くと宮川、みちした、山元のつれが活躍していたみたいに感じるが、決してそうではない。(いや、宮川は3得点もしたのでこの日は間違いなくヒーローなのだが)
試合を客観的に見れば、活躍していたのは、明らかに安井、目見田、藤川の3人である。
特に安井のプレーはかつての片鱗を十分に感じさせるプレーだった。彼の上手さは、足元の上手さではなく、なんと言えばいいのか、チーム全体の和を保とうとするプレーなのだ。決して独りよがりなドリブルをせず、無理なパスも無い。ポジションが良く、周りが見えていて、ボールを受けてからの次の判断が非常に早い。ちょっと練習すればまだまだ代表チームでのプレー可能レベルだと思う。
小中学生も高校生も、足元のテクニックを身につけたら次に学ぶべき事はこの日の安井のようなプレーでは無いか?と感じた一日だった。
それにしても宮川の3得点、このところ琵琶湖の水位も下がり続けているので、水不足解消に繋がる雨を降らせてくれれば人助けにもなって万々歳である。
7/22
あまりに暑い一日だった。
前節で枚方FCマスターズがあまりに快勝したためか、なにやらクレームが付いての試合だった。
クレームの内容は「若い奴が出てた。シニアの試合では、3点以上の得点差がついたら遠慮するのが礼儀。」との事らしい。
そんなルールがあるとは知らなかったとはいえ前節申し訳無いことをした。
いや、試合前から数人40才以下の者もいると申告はしており、チームの平均年齢はゆうに40歳を超えていたのだが・・・それに他チームにも40歳以下の者が出場しているのも事実なのだが・・・
ただ、その40歳以下の者のレベルがうちの場合他チームと差がありすぎたのか?
いずれにせよ無用な争いを避けるため、今回は40歳以上で固める事にした。
ただ、枚方FCは我々一期生で42歳、開成一期と呼ばれている人達で45歳なのだ。
だから40歳以上で11人集めるのはかなり困難で、今回は、30年ぶりに再会した一期生小林君、そして、30数年前に枚方FC在籍わずか1週間の竹村君まで来てもらっての試合だった。
いずれにしても彼らはサッカーの試合をするなど20数年ぶりで、パンツ、ストッキング、スパイクはもちろん新調品である。
最終的には、林崎君とあと助っ人君のあわせて2人40歳以下を含み、残りは40歳以上になった。
さて、試合だが、真夏の炎天下でのキックオフだ。しかも2試合連続と、最初から勝てる気がしない。
一試合目の相手大阪ガスは前節:結果を見る限り、「リーグ1の非礼な扱い」をされたようで、てっきり弱いのかと思いきや、関西リーグに出場していたレベルの連中が数名(どう見ても30前後)まざっていたようで、強いとは思わないが、一生懸命やらないと付いて行けないレベルだった。
もちろん一生懸命できる体力が無い事は言うまでも無い。
この試合の見所は、安井真のマスターズ初ゴールであった。開始早々相手ゴール前でボールを受けた安井はドリブルで2人かわして角度の無いところからシュートを決め先制した。
この一点で「勝てる?」と思ったのもつかの間、たちまち逆転されてしまった。
後半は、前半10分に安井のスルーパスを受けようとして全エネルギーを放出してしまった竹村に代わって助っ人君投入し、この日の交代要員を使い切ってしまった。
2試合目、男組、このチームは京都大学サッカー部のOBで作られたチームで、以前一度対戦した事がある。
昔の日本リーグを彷彿させるサッカーをするチームである。
非常に良く走るチームだ。そして非常にフェアで、対戦していて気持ちのいいチームだ。
前半、小林ダウンで、10人で戦った。後半は復活してどうにか11人で戦う事が出来た。
最終的に結果は、0−3で負けたが、相手シュートのほとんどは枠をそれて行き、ここでもかつての日本リーグを彷彿させられた。
そしてこの試合でも見所は安井だった。
一試合目で両足をつったので、「俺、後ろ行くわ。」という事で、なんと安井のディフェンスを見る事が出来たのだ。
彼自身一試合全部バックで試合に出るなんて、おそらく小学生時代から昨日まで遊びの試合も含めて生まれて初めてではないだろうか?
ところがどっこいこれがなかなか、なんというか、いいところにいるというか、絶妙のポジショニングで何度もピンチを防いでくれていた。
安井はディフェンスも上手いと言うことが解った瞬間であった。
最後に、このリーグで試合をしていて面白いのは、相手チームのレベルが私個人の相手としては程よいレベルなので、ドリブルをしたり、パスを回すのが楽しいのである。
まぁそれで勝てればいう事は無いが、毎回ある程度課題を持ってそれを実行に移す事が可能なレベルなのだ。
Kリークでは、ここよりレベルが少々高いので、なかなかそうも行かないのである。
ちなみに、今回の一試合目の0−6は礼儀知らずどころか、関西リーグレベルの元選手と試合出来て大変光栄であると感じている。
上手い奴を見るとうれしくなる。ただ、欲を言うならば、もう少しコンディションの良い日にやりたかったが・・。
4/28
今日の一日は、「いやぁー、サッカーって楽しいっすよぉー。こんなすばらしいスポーツ他に無いっすよぉー。」とバレーボールがひどく苦手な管理人の勝手な感想だ。
一試合目前半2-1とリードされて折り返したが、全然平気。きっと逆転出来ると思っていた。後半乾、宮川、田井中が入りたちまち逆転。
いやっ別に乾、宮川、田井中が補欠という意味では無い。マスターズは来たもん順に試合参加権を得るためこの三人の到着が遅かったというただそれだけなのだ。まさしく草サッカー、遊びのサッカーなのだ。
交代した、道下、林崎、山元、コートの外で
「なんか2ランクぐらいチーム力アップしてるんちゃうか。」
「おいおい俺らのせいで前半負けてたちゅー事かい?」
二試合目。このチームは10:00からの大阪ガスとの試合があった。
そしてその試合、枚方が審判担当だったので、線審をしながら試合を見ていたところ結構うまいという感じだったのだ。
「ここ上手いでー、無駄な動きが少ないし、シュートが正確や。サッカーを知ってる人たちやな。」と吉岡氏の弁。
強いというイメージがあったので最初から全力で挑む。当たりが結構きついが、普段交野リーグで強烈現役選手チャージをモロに受けているせいか精神的にはかなり余裕があった。
それにやはりシニアである。常識人である。遊びのサッカーである。非情なプレーをして来ないのがとてもありがたい。
試合は前半何点で後半何点かわからなくなるぐらいのゴールラッシュだった。
特に乾のプレーはこの日非常に切れており変幻自在3人かたまり抜き、吉岡とのコンビでバックの裏をつく斜め40mのパスなどやりたい放題だった。
最後は気分も上々でお楽しみの焼肉パーティーである。
得点した人と乾君は5,000円払え(本来4,000円)と主催者から強く迫られるがキーパー今井は4点も取られたので、「俺は-20,000円やー。」と寒くボケる。
その後北川豊君のひとりぼけ独演会がありお開きとなった。
しかし、今、両足に貼られた4枚の湿布がこれから先のゴールデンウィーク、筋肉痛で苦しめられる事を予言しているのである。
日 | 場所 | 備考 | 相手 | 結果 | 得点者 |
2002年3月3日 | 高槻大塚グラウンド | 予選リーグ一回戦 | 2−3 | 道下 脇山 |
|
予選リーグ二回戦 | 0−4 | ||||
べべ決定戦 | 2−0 | 道下 脇山 |
一回戦
前半0-2とリードされ、後半開始いきなり一点とられ、0-3となりやっとエンジンがかかる。
後半、道下、脇山のゴールで2-3とする。後半は押し捲っていたのだが、最後まで追いつけず試合終了となる。
二回戦
いやっ!これと言って何もございません。 ボヤボヤしていたら知らん間に4点取られて負けてしまいました。
べべ決定戦
お恥ずかしながら、こんなゲームに出る事になってしまいました。まぁ早く帰れるというのが最大のメリット。
完全なお遊びゲームなので、みんな得点希望で前へ前へ出る。守備は3人、残りは全員フォワード状態。
後半に二点取ってどうにか勝ちました。
感想
さて、一回戦で相手の2点目を許したゴールは、なんと、ゴールキーパー「宮川」のトンネルだった。
相手シュートはキーパー正面だった。みんなが攻撃に移ろうとしたその瞬間!!ボールはキーパーの股間を抜けて力なくゴールへ・・・
入った瞬間みんな「お〜いっ!!!どないなってんねん。」と口々言っていたが一期生だけは、「またやっちゃったのね」と実に30年ぶりの宮川君の味方を地獄へ突き落とす必殺技!!トンネルゴール見せていただきました。
参加者は全部で14人程度。途中から参加の者やお昼で帰る者などおり、結局全試合出場したのだが、42才の体に一日3試合+線審1試合はさすがにつらい。
しかも相手はやはり20代。去年のこの大会はもっとおっさんもよーけおったように思うのだが・・・回復までに一週間以上かかりそうな気配を感じるそんな厄年な一日であった。